2010年12月分の日記


2010/11/20 <親不知(おやしらず) 再び

世間はクリスマスのムードで染まっている今週、皆様いかがお過ごしですか。

私はまた今年も憂鬱なイベントがあり、とりあえず先週末それが終わりました。

そのイベントと言うのは、性懲りもなく受けているウチの会社の試験ですが、今年もすっきりしない感触で終わりました。

一応試験のため、この時期酒を絶つんですが、今年はまだノンアルコールビール様のおかげで、試験期間中は以前より楽に過ごせた気がしますね。

(こうやって書くと、何だかヤバイ人みたいだな……)

しかし、反動はいつもと変わらず、試験が終了した今、準備前より飲んでる気がします・・・・・・。

とりあえずこのまま行くと、一人でケンタッキーをかじる事になりそうです。

 

 

さて、タイトルどおり親不知が伸びてきて、虫歯になっているようなので、歯医者さんに見てもらいました。

最近の技術はすごいですね。

歯のレントゲンも、私の頭の周りを機械がクルクルって回って全体をキレイに撮るし、

今日はあごの周りのCTスキャンを撮ってもらい、実際に抜く歯の状態や、神経の様子などを立体的に写真で見ることが出来ました。

歯医者さんに色々と調べてもらった結果、今回ターゲットになっている歯は、斜めに生えて来ているらしく、

神経が歯の根に近いこともあって、簡単には抜歯出来ないということになりました。

どうやらその道のプロにやってもらうことになるのですが、歯を切ったり割ったりして数回に分けて抜くそうです。

聞いただけで痛い話ですが、今回の抜歯は数日ダメージ(痛みとかダルさ)が残る可能性があるということで、かなり憂鬱です。

 

先生曰く、「外科的な処置を・・・・・・(以下説明)」

私:「それって手術って事ですか?」

先生:「そう言うことですね。 麻酔が掛かってるんで痛みとかは無いですけど、一時間ぐらい掛かりますね」

私:「・・・・・・」

先生:「後、人によって違いますけど、2、3日動けなくなっても良いような日程で受けた方がいいですね」

私:「・・・・・・・・・・・・先生、抜かないでやる方法はありますかね?」

先生:「(以下、当面抜かなくても良い方法を聞かされるが、結局抜かなければならないことを教えられる)」

 

と言うことで、後のことを考えて抜歯することにしました。

日程は来年かな・・・・・・。

 

親不知ですが、抜歯する歯以外にあと2本生えてきてるんですが、1本は斜めどころか真横に生えてきています。

私のアゴはどういうアゴなんでしょうか・・・・・・。

この歯はまだ埋まったままらしく、まだ悪さをしてこないんですが、出来ればこのままおとなしくして貰いたいものです・・・・・・。

 

 

 

 

 

戻る