2012年04月分の日記


2012/04/15 <御頭祭>

4月15日は諏訪大社上社の例大祭「御頭祭(おんとうさい)」でした。

前日の雨もすっかり晴れ、歩いて本宮前宮を往復するには少し暑いくらいの天気でした。

諏訪大社に伝わるこのお祭は、かつては酉の日に行われていたことから「酉の祭」とも呼ばれ、

本宮から前宮を往復するお神輿の行列は春の風物詩となっています。

4月になると毎回同じことを書いている気がしますが、今年はさらに日曜日だったので御頭祭の見学客も多いこと……。

詳しいことは4月の過去の日記に書いてあると思うので詳細は置いておいて(え?そんなに詳しくない?)、

久々に諏訪大社の神事をゆっくり見てきました。

色々と引きこもりがちな生活だったので、こういう機会を見て外に出ないとね。

 

でも気分が揚がらないのは、もうしばらく無理なのかもしれません。なんとなく1週間が過ぎ、貴重な土日を無駄に過ごしている気がします。

駄目だな・・・何か書こうとすると、駄目な自分の話ししか出てこない。

 

2012/04/10 <幣拝殿に上がった

先日の日曜日。甥っ子のお宮参りと言うことで、諏訪大社秋宮でお宮参りを行いました。

諏訪大社には何度も行ってますが、幣拝殿に上がるのは初めてです。

この日は背広で正装をして秋宮に。いつもと違ってなんだか少し緊張です。

ホントは上社本宮が良かったんだけどね。こればかりは弟夫婦の都合ですから。

生まれて3ヶ月の甥っ子はどこへ行っても人気者。いや、可愛いですね子供と言うのは。

姪っ子だったら色々とやばいところだったので、とりあえず甥っ子でよかったと思いますよ。

両親はもう良い「じぃじ」と「ばぁば」になってます。初孫にめろめろです。

さてお宮参り、神官の方が祝詞を読んでいる場面で甥っ子が粗相を……、泣き出してしまいました。

それでも、子供と言うのは音がするものには興味がわくんですね。神官の方が太鼓を鳴らしたり、鈴のついた幣を振ると泣き止みます。

なんだかいつもとは違った諏訪大社参りでした。

 

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