2013/01/27 ＜神様の歩いた道　2013＞

25日。諏訪は朝から雪が降っていたんですが、そんな中「御神渡り」の拝観式が行われました。

私は雪が降る中、少し早く会社に行きました。この雪で解けないようにと祈りながら。

最近は金曜日に自宅に帰っている為、諏訪に戻って御神渡りを見に行くのは日曜日になってしまいました。

溶けてなければ良いんですが、どうやら新聞ではすでに溶けている部分があるということが載っている。

気温は低いんですが、今日は日差しが暖かい。

せっかく張った氷も解けてしまうというもの。一縷の望みをかけて御神渡りを見に行きました。

一之御神渡りの起点である下座（くだりまし）のある渋崎のあたりに行ってみると、湖の氷ははもうすでに溶けていました。

それなら反対側の終点である上座（あがりまし）に行ってみようと言うことで赤砂崎行ってみると、そこには多くの人が御神渡を見に来ていました。

下座のほうにも人はかなりいました。と言うか寒いのに諏訪湖って結構人がいるんですね。皆さん結氷した諏訪湖の写真を撮っていました。

昨年は見れなかった諏訪湖の御神渡り。溶けずに残っているところを今年は見ることが出来ました。

拝観式の結果「八剱神社」の占いでは「現状は厳しいが明るい兆しあり」と言うことらしいです。

出来るのが厳しいな、と思われた今年の御神渡りのように、現状は厳しくともいずれ明るい結果が出る、と言うことのようです。

こんなご時世ですから、明るい兆し。期待しちゃいますよ。

おくればせながら、あけましておめでとうございます。

20日も経ってあけましておめでとうもないですね。

日記書くって決めたのにな。でも月末にならなくて良かった（おい！）

さて冬になると、寒い中にも楽しみな知らせがあります。

諏訪の住人が毎年その知らせが出ることを楽しみに待つもの。

そう、御神渡。

諏訪は早朝から雨混じりの雪が降っていたのですが、今朝「八剱神社」の宮司と関係者によって諏訪湖の亀裂が御神渡と認定されました。

ここ最近寒かったですからね。

14日の大雪で御神渡は溶けてしまうのでは？と思ったんですが、無事に御神渡が認定されました。

2年続けての御神渡ですが、今年は拝観式は25日らしいです。

25日まで御神渡は残っているんでしょうか？

去年は見に行けなかったので、今年は行こうと思っているんですが週末までに溶けてしまいそう。

週末は雪っぽいし、実際に見には行けなさそうです。

雪と言えば14日の雪は大変だった。重くて雪掻きが大変だったし、高速止まって朝2時間も早く起きる羽目になるし。

天気予報、週末はずっと雪マーク。雪掻きが……。

さてこんな感じで2013年がスタートしましたが、今年もよろしくお願いします。