蓮子「どうも、宇佐見蓮子です」

メリー「メリーこと、マエリバリー・ハーンです。　今回、『PMS Music Side』が東方紅楼夢２で行なう企画をご紹介いたします」

蓮子「もし宜しければ会場でお楽しみください」

メリー「企画と言うのは、『PMS Music Side のサークルカットの、問１の答えをみんなで考えよう』 と言う物です」

蓮子「何を言ってるかといいますと、PMS Music Side のサークルカットがここにあります」

メリー「はい、と言う事でここの解答欄を埋めて売り子さんに見せてください。 正解者には粗品をプレゼントします」

蓮子「ほんとに大した物じゃないみたいよ」

メリー「チ■ルチョコかベビ○スターと言う事です」

蓮子「でもね、メリー。　ただ回答しただけじゃ面白くないわよね？」

メリー「そうです。　この企画は正答を書くばかりが答えではありません。　

　　　　せっかく関西に来たんですから関西のお笑いに触れてみたい。

　 　　　と言うサークル代表のアホっぽい企画がメインなのです」

蓮子「と言う事で、一言ネタを書いて売り子さんに見せてください」

メリー「その場に居た売り子さんが、そのネタに対して粗品を増やしてくれます」

蓮子「笑点の大喜利みたいにね」

メリー「で、ここでお願い。　ネタは１回のみ。　とっておきの物をお願いします」

蓮子「複数出してもダメってことね」

メリー「もう一点。 東方紅楼夢２にてPMS Music Side のCDを買った方、もしくはサークルスペースで試聴して下さった方のみになります」

蓮子「貧乏サークルだから皆に配れないのよ」

メリー「ということで、皆さんのお笑いを売り子にぶつけて見て下さいね」

蓮子「ちなみに、ここのサークル代表「陵ゆきの」は、過去に、

　　　『君は、笑いのハードルが低くて助かるわ〜』

　　　と言われた事のあるくらい、笑いに対しては甘いみたいだから」

メリー「参考程度にこんなネタを ・・・」

蓮子「カッコを上手く使っているわけね」

メリー「次はこれ」

蓮子「どうやって読むのよ」

メリー「*ﾟДﾟ」

蓮子「……」

メリー「一発ネタならこんな感じ」

蓮子「どんなCDよ……」

メリー「はい、ではこんな感じでお願いします。 ちなみに蓮子。　あなたのネタは？」

蓮子「受け流すんだ……。　それじゃあ、えっと・・・、はい。『蚕（かいこ）的　京都小旅行』」

メリー「･･････くさなぎ画伯？」

蓮子「あ、一応、王蟲のつもりだったんだけどね」

メリー「これ王蟲だったんだ･･････。　とりあえずナウシカに謝っておきなさい。　それに蓮子、王蟲は蚕じゃないわよ……」

蓮子「えぇっ？」

メリー「って言うか、すでに文字じゃないし。　『お笑いマンガ道場』みたいになってるわよ」

蓮子「メリー。　年がばれるから、あまり余計な事は言わない方がいいわ……」

メリー「何でも良いみたいなので、何か書いて売り子に見せてあげてくださいね」